自然由来の素材を使った安心の住まい

イワコンハウス新潟は『安全で人と環境に優しい住まいづくり』をコンセプトに、耐久性が高く長寿命、そして自然災害に強い商品の開発・建設に取り組んでいます。

無添加住宅は室内の空気環境を重視し『身体に良くないものは使わない』。そんな当たり前のことにこだわって、気密性・断熱性などの住宅性能は高い数値で保持するとともに、建材に使う自然素材は吟味を重ね厳選したものだけを使用しています。

化学物質系や石油系の素材は極力抑えて、漆喰や無垢材・天然石・米のりなど、赤ちゃんにも安全な素材を選択。細部までとことんこだわって、安全で人に優しい・地球環境に優しい・地域密着の住まいづくりに取り組んでいます。

身体にやさしく機能的な無添加住宅

無添加住宅は素材ばかりが先行しているように見えるかもしれませんが、性能にもしっかりとこだわっています。

BELS（ベルス・建築物省エネルギー性能表示制度）を網羅するとともに、HEAT20のG1グレードは標準装備。気密性能は実邸で2回ほど実測をします。建前が終わって全部塞いだ後に1回と、引き渡しの前に1回計測をし、C値は0.4〜0.5程度と非常に気密性も高い住宅と言えます。

少ないエネルギーで夏場は涼しく、冬場は暖かく。

昔ながらの素材を使っている無添加住宅ですが、現代の工法と性能に合った住宅でもあります。住む人の健康を考えながら、快適な暮らしができる住宅だと考えています。

子どもたちの未来を守る無添加住宅

『みちまち住宅祭』のコンセプトでもある「こどもと地球のみらいを育む」という想いは、無添加住宅の想いと重なる部分があります。

イワコンハウスも、子どもの住環境を大切にしたいと考えています。空気の綺麗な空間でのびのび過ごせることや、質感に感覚を研ぎ澄ませていくこと。それは子どもたちが成長していくために欠かせない大事な要素だと思っています。

そして無添加住宅には木や石・お米・柿など、朽ちた時にそのまま自然に還っていく素材がたくさん使われているんです。地球環境の面で、子どもたちにも、地球にも、未来のためにも優しい建物なのではないかということで、『みちまち』に共感しています。

イワコンハウスの家が建つ場所は東側は道路で遮るものがないので、朝日がたっぷり入ってきます。健康のためにも東側の光をふんだんに取り入れて、明るい朝食から始まって元気よく学校や会社に行ける、というプランを考えたいです。

メッセージ

イワコンハウスは健康主体の住宅ですので、家族の健康を第一に考えているという方を募集していきたいと考えています。

近くに小学校があり、庭や公園・遊歩道などの緑地も綺麗に整備されています。また塀や生け垣も高さを制限されていてしっかり目線が届きますし、防犯対策も万全。そういった町で、子どもたちの安全や、健康を第一に考えた家づくりを進めていきたいです。

子どもたちも地球も、かけがえのないものです。無添加住宅を通じて、多くの皆様へこの思いを伝えていきたいと思っています。