“本物”にこだわったスウェーデンの家

スウェーデンハウスは1984年の創業当初から、木製サッシ3層ガラス窓に高い断熱・気密性能を兼ね備えた北欧住宅を日本全国でご提供し続けています。北欧“風”ではなく、北欧で建てられているものと同じ仕様の住宅というのが大きな特徴です。

創業以来40年続けている高断熱・高気密住宅は、オーナー様の安心と快適性を確保し続ける重要な要素です。北欧のデザインと機能美を持ち合わせた、安心で美しい住まいをご提供しています。

POINT.1 室内がとても静か

幹線道路沿いや線路沿い、新潟空港の近くでも凄く静かで、お客様からは「夜の眠りが深くなった」というお声をいただくこともあります。静かであることは、快適に暮らせる一つの要因だと思います。

POINT.2 想像以上に暖かい・涼しい暮らし

気密性・断熱性が高いことから、冬の暖かさはもちろん夏も少ない電気代で家中快適に過ごせます。冬の暖かさはイメージしてたけれど、夏も快適なのでびっくりしました、なんて言われることも多いです。

POINT.3　シンプルで美しいデザイン

北欧はシンプルで美しいものづくりをするデザインの先進国でもあると思います。スウェーデンハウスでも、シンプルだけど美しいデザインでインテリアや外観を作り上げていきます。お引渡しのときには、お客様がお家を見てうっとりするような表情もよく拝見します。

良質な木材を使った、寒さに強い住まい

スウェーデンハウスでは、北欧の厳しい冬の寒さに耐えうるスウェーデンの家づくりを取り入れています。

POINT.1 木製サッシ3層ガラス窓

全てのお住まいの窓に木製サッシ3層ガラス窓を使用。暖房で温めた空気や熱を外に逃がさず、外からの寒さを通さない造りになっています。これにより、リビングだけではなくキッチンや玄関をはじめ、洗面脱衣室や廊下までポカポカに。床暖房が不要なほど、冬でも素足で快適に暮らせます。

一方で、スウェーデンは美しい森と湖の国でもあります。日本もそうだと思いますが、外との繋がりを非常に重要視しています。ただ遮断するのではなく、木製サッシ3層ガラス窓を使うことによって大きなガラス面をとることもできます。

POINT.2 高気密・高断熱

寒さの厳しい環境で快適に暮らすためには、まず断熱性・気密性を高めることが重要です。床・壁・天井の断熱材を厚くして、隙間風を無くす。スウェーデンでは100年以上前からそんな家が造られてきました。

人間が寒さに耐えるときに服をたくさん着るのと同じように、住宅の場合は断熱材をたくさん着ることになります。床・壁・天井、外に面する部分に分厚い断熱材を入れ、さらにその質を高めることによって冬でも暖かい暮らしができます。

どこから見てもシンプルで美しい家を

『みちまち住宅祭』は非常に美しい町並みになると想像しています。『みちまち』の中心に『なない路』という遊歩道が設置されて、そこに沿って20軒の住宅が建つ。その美しい町並みにスウェーデンハウスの建物を造りたいと思いました。

スウェーデンの家、北欧のデザインは、シンプルさが非常に美しいという特徴があります。『みちまち』では、公園・遊歩道から見ても生活道路から見ても、シンプルで美しい家を造りたいです。また遊歩道側にはお庭を設けて、室内にいても外とのつながりを感じ取れるような間取りプランを考えています。

また、『みちまち』の住宅仕様もスウェーデンハウスの考え方にぴったりです。もともとスウェーデンハウスは気密・断熱性能の高いZEH仕様の家を造ってきました。ZEH住宅で太陽光発電が載り、蓄電池が採用される。町全体がそんな風に意識の高い暮らしをされることにも共感しています。

メッセージ

『みちまち』のコンセプトに沿った美しい建物が建ち並び、もしかすると同じような年代の方達が集まる。そして小学校や駅も近く、車の便も良い。これ以上ない住環境なのではないかなと思います。

そして、地球環境や電気エネルギーに配慮した取り組みは、災害に強く自立できる町の実現にも繋がります。太陽光パネルや蓄電池を搭載することで、大規模な停電が起こったとしても、みんなが安心できる町になるはずです。そんな暮らしができる『みちまち』が、今後の日本の住宅地のモデルケースとなればいいなと思っています。