株式会社 桐生建設 K.DESIGN HOUSE
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設計力と提案力を活かした家づくり
今年で創業53年になる桐生建設は、もともと職人集団で「和風住宅」を多く手掛けていました。そんな経緯から、昔ながらの伝統的な木造技術を活かしながら「設計」と「提案」に力を入れています。また新潟は四季折々がはっきりした地域ですので、自然と共存するような住宅を心がけて設計しています。
POINT.1 見て心地良い家
デザイン的に素敵な家というのは、見ているだけでも心地良いものです。流行に左右されたデザインではなくて、年月が経っても心地良いデザインを心がけてます。
POINT.2 住んで心地良い家
ということ。桐生建設では、断熱性能や空調などの省エネ基準も高く設定しています。そしてお庭とのつながり、自然との繋がりも大事にしてるので、例えばリビングに居てお庭を眺めているだけでも気持ち良いとか、心地良い風や光が入ってくるような設計にしています。
POINT.3 使って心地良い家
これは、動線や機能的なものですね。例えば家事動線が短いとか、こういうところに収納があったら便利だなとか。あとは、素材も耐久性の高いものにするとメンテナンスのサイクルが長くなります。毎日使うものですから、ストレス無く心地良く使えることが大事です。
人と自然が共存する「モダン住宅」の魅力
私たちが手掛ける住宅は、全てシンプルで素材にこだわりを持った快適な家、自然との繋がりも大事にした家をテーマにしています。
POINT.1 昔ながらの住宅を現代風にアップデート
昔の家は戸を開ければ一部屋だけど区切れば二部屋になるなど、間取りも凄くフレキシブルで柔軟性もあります。夏は戸を開けて風通しを良くして、寒い時は障子を仕切って暖かくする。そのあたりは現代の家にも活かせる部分かと思います。
POINT.2 開放的かつ落ち着いた空間
全体的に明るく開放的な家というよりは、少し室内を暗く設定して、お庭が綺麗に明るく見えるようにするとか。もともと日本人が持つ心地良さって、そういうところにあると思います。燦々と明るくて開放的というよりは落ち着く空間、自然と共存する家というのを心掛けていますね。
POINT3. 自然素材を採用
最近は新建材が多く使用されており、どこも一律で同じような柄や色が多くなっています。一方で自然素材である木や石は、風合いが一つ一つ違います。そして経年することによって劣化ではなく味わいになってくるのが特徴ですね。
昔から大工が造る家というのは、木にこだわりを持って素材を厳選しながら造られています。私たちも木の素材が持つ耐久性や品質などにもこだわって、目利きができる会社だと思います。
自然と繋がる心地良い住まい
『みちまち住宅祭』では、植栽が豊かな遊歩道との繋がり、つまりは自然と住宅の繋がりを大事にしながら、四季折々を感じられる家にしたいと考えています。
また私たちは、外との繋がりも大事ですが、プライベートな空間であるということも大事にしています。プライバシーが確保されつつ開放感があれば、積極的にお庭を使ったり、外との繋がりも強化されるのではないかと思います。予算も限られている中ではありますが、少しでもお庭を作ったり、外との繋がりを大事にした家をご提案したいです。
さらに今回は太陽光と蓄電池という最新技術を盛り込みながら、快適な家にすることも考えています。桐生建設が力を入れている提案力や、自然との繋がり・心地良さというのをテーマにした設計で、快適な家をご提案できればと思います。
メッセージ
これまで桐生建設で家を建てられた方には、非常にご満足いただいています。毎日使っていて家事が楽だとか、お庭が非常に開放的なプライベート空間なので、毎週家族でバーベキューして楽しいとか。外出自粛で家に居てもストレスなく生活できるということ、また温熱環境も快適で家も暖かく非常に心地良いと好評です。
『みちまち』は非常に自然豊かで住みやすい町ですし、エコがテーマになっているので、子育て世代の方にはぜひ住んでいただきたいと思います。家族でバーベキューしたり、お友達を呼んだりとか、せっかくの一軒家なので楽しく安心安全に暮らしたいという方に住んでいただきたいです。
そして『みちまち住宅祭』では、桐生建設の技術と設計力を盛り込んだ自然を感じる空間、そして省エネ住宅の性能をぜひ体験していただきたいと思います!
みちまち住宅祭出展情報
会社情報
社名 | 株式会社 桐生建設 K.DESIGN HOUSE | ||
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業務内容 | ・注文住宅・店舗の設計・施工 ・ 住宅・店舗のリフォーム工事 ・ 不動産の仲介・売買 | ||
WEBサイト | https://kiryukensetsu.jp/ |